ゲストハウスの子どもたち
これこれ、このポーズ。笑 インド人すぐポーズつけます。大人とかも、めっちゃびしっときめてくれます。この子たちは、バラナシでとまったゲストハウスの子どもたち。バラナシでは、カイト(凧揚げ)が超はやっていた。まじ、鳥かと思ったら凧。しかも新しいの買ってくれとか言われたし。
オーナーの子どもたち。勝手にデジカメとってくれちゃいましたよ。すぐマスターしてて、頭超いいよ。インドの子どもは朝7時くらいから学校に行って、1時くらいに帰ってきてた。
ガキ大将。この子はね~かっこよくなるよ。顔とかじゃなくってね・・・。
でも、なんかね、この子たち一緒に凧揚げとかしてたけど、一番上の写真の子は、料理人の子なの。もちろんオーナーの子どもたちは自分たちの部屋があるんだけど、雇われてる子は、夜は外で寝てた。日本なら、そういう場合は住み込みあたりまえだけど、そうではない現状がある。主従関係はしっかりしてんだ・・・。まだカースト意識も残ってるしね。外で寝る少年を見てすごく淋しくなった。
小さい子どもたちの中にも社会の縮図がありました。
カイト。みえますか?鳥じゃないのよ。ほんとに多くって、子どもの多さも実感しました。
by qrarisu | 2005-10-04 02:53 | 旅行